教室の最古生徒である『城麗子氏』事務として入ったのがかれこれ1年前。初めて会ってから約14年ほど。そんな麗子氏が、故郷の鹿児島に帰省してしまったのは8月半ば。(最後のお別れ会に参加してくださった生徒の皆様。ありがとうございました。)とても寂しい事だったのですが、逆転の発想!そうよ。鹿児島に別荘ができたと思えばいいんだわと思い直し。早速10/13~15の日程で飛行機のチケットを予約いたしました。
そこまでは順調だったのですが。なんと台風19号が直撃とな!結局13日行の便は欠航確定。しかし、どうしても行きたい私は粘りましたよ~!朝7:00~のJAL問合せ電話にかけ、なんと待つこと永遠2時間。(コールセンターへは何度も電話したことあるけど、ここまで長く待たされたのはさすがに初めてでした(-_-;))

でもそのかいあって、何とか次の便への変更決まり、15:55の便に乗れることに!待っててね~麗子さん!やっとこさっとこ、無事に鹿児島へ着くことができました。お出迎えに来てくれた麗子さんとハグを交わしながら、連れて行ってもらったのは、「そうめん流し」「流しそうめん」じゃないのよ!

「そうめん流し」特許を取った入れ物で、グルグル回っているそうめんをキャッチし食べるのである。でも、結局ザルから自分で流れる場所へそうめん移動させるんだけどね(笑)この日はなんと、花火大会もあって!城家からばっちり見ることもできました。いも焼酎片手にエアコンきいた部屋から花火💛最高でした。呑ませ上手なホステス麗子のおかげさまで・・・。グロッキー。寝た記憶がないまま朝を迎えました。

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次の日の予定は朝からコスモス畑。やっぱりお花は朝一番よね!青い空にピンクのコスモスが奇麗でしょ。もちろんモデルも奇麗でしょ(^_-)-☆続いて、霧島神社に寄ってから。

「明るい農村」へ向かいます。フフフ。明るい農村とは芋焼酎のメーカーです。
このブログを読んでくださっていう方!
「明るい農村」ですよ。
そう。
新潟でたまたま入った居酒屋さんでネーミングが気に入りのんだ芋焼酎の本家に来ちゃったのです。

たんまり試飲をして、芋の香りが高い1本購入!
鹿児島で有名なのは芋焼酎だけではありません。こちらでは、鶏肉も外せません。鹿島地鶏のお刺身定食。5種類もの部位がお刺身になって、小鉢もたくさんついて¥1,200!肝が口の中でとろけていきます。

お昼を食べたら、またもや焼酎の蔵見学!そもそも芋焼酎とは米麹を発酵させ、蒸かした芋と混ぜて、熟成そして、蒸留させたアルコールの事。蒸留酒は糖質がないので、ダイエット中でも飲んでよいお酒なのだ!

↑こんなふうに、お芋をふかしているんだそう。

帰り際、A-Zという鹿児島にしかないスーパーホームセンターに寄りました。


Aからz。すなわち何でもそろっている!という意味なんです。名前に偽りなし!広いこと広いこと。端から端まで見えないくらいに長いんですよ。そこでも鹿児島限定の芋焼酎値と鳥刺しを購入。1パックたったの¥298がとんでもないおいしさ!またまたいも焼酎が進んでしまいました。
3日目
朝から、温泉に浸かります。無色透明で、化粧水の中に浸かっているみたいなとぅるとぅるの水質です。
そして、次に向かうは「西福寺」日本一大きな弁天様が祭られているお寺です。

その大きさなんと、20M!思っていたよりも大きくてびっくりです。この日のお昼ご飯は。またまたそうめん流し!夏には観光バスが何十台と止まり、大渋滞になる場所です。この日は平日ってこともあり、余裕に入ることができました。鯉の洗いや鱒のからあげなどもいただけます。おなかも一杯になったところで、次に目指すは薩摩半島最南端の長崎鼻。と日本最南端の駅!


枕崎方面のぼりが7本/1日鹿児島方面下りが8本/1日しか走っておりません。ちなみに新検見川駅では新宿方面のぼりも千葉方面下りも151本/1日走っておりました。どちらも平日の便です。(時刻表見て数えました)約19倍ですよ!どんだけ人口少ないんだ~~鹿児島~~。ほかにも見て回りたいところがあったのですが、タイムリミット。また来るから次回にしようと約束し、空港に向かいます。しかしね。この旅で思い知らされたことが1つ。
鹿児島暑い!暑すぎる!この日の気温29度也
ジワジワ来る日差し。西日の強いことったら!
10月半ばにみんなtシャツ。暑さ半端ねぇ~~って感じでした。

道中見えた桜島も奇麗でした。
噴火は見られなかったけど。。。
またお邪魔いたします
焼酎の美味しさがよくわかりました。
先生のお気に入りの場所ですね。
景色も素晴らしいです!