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5/6(日) ~浜松城~龍潭寺~方広寺~エアー

浜松城へ
朝早すぎて、天守閣には行けませんでした。

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ここ、浜松は井伊直虎の舞台なのですね。
次に向かうは、 龍潭寺。次郎法師(井伊直虎)ゆかりのお寺です。

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国定指定勝のお庭が有名です。
枯れ葉一つ落ちていない剪定されているお庭でした。
龍潭寺行く途中
奥山半僧坊 はこちらという看板が目につきます。
気になって行ってみると、「方広寺」でした。
新しくできたという駐車場の眺めは最高!

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本堂からず~~っと奥まで拝観できます。
思っていた以上に広かった。

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撮影禁止でしたが、本堂奥に鎮座していた釈迦三尊像もとってもご立派でした。
さらに見ごたえがあったのは
後藤岩五郎作「昇龍降龍(のぼりりゅう くだりりゅう)」です。
この彫刻は、1本の木を彫刻したものだそうで、風化もせずに、600年以上経った今もカタチがほとんど変わらないそうです。

20180506_100407.jpg

今回のGWの旅、最後の〆は
エアーパーク~航空自衛隊浜松広報館~です。
ここは航空自衛隊を皆様にご理解頂くためにつくられた施設
とあり、シュミレーターや多くの戦闘機が展示されています。

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なかでも、憧れのブルーインパルスにも乗ることができます。

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操縦席はたくさんの機械がありました。
ブルーインパルスなんと、時速1500km
マッハ1.5で飛ぶんですって!!
想像すらできない。。。

1回は青空に飛行しているブルーインパルスを見たいですわ。

さて、今回の旅は4泊5日 浜松~三重~和歌山 の旅でした。
感想は。。。
伊勢神宮が地味だったなぁ・・ってことと
那智の滝は圧巻でした。
天気も良かったので余計に映えて大満足♪
あとは、相変わらずマイナースポット満載で。
ガン封じ獣 白澤 や
誰もいなかった青山高原など。
見どころたくさんの旅でした。
しかし、GWなのに。
全て渋滞知らずに過ごせるって!!
我ながら旅計画上手だわぁ。


ちなみに、今回の旅走行距離1500km
私は1mmも運転していません((+_+))



5/5(土) ~青山高原~ルーブル彫刻美術館~夫婦岩~浜松まつり

今日も目当ては「ルーブル彫刻美術館」
でも、宿出るのが早すぎてまだ開館していない!!
なので急遽寄ってきた。
青山高原!

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高台からの景色は町並み一望!
素晴らしい景色でした!
風車も圧巻です。

では、ではルーブル彫刻美術館へ。
なんと。三重県津市にパリ・ルーブル美術館の世界唯一の姉妹館があるのです。
巨大なミロのビーナスがお出迎え。

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写真やテレビでしか 見られなかった作品を、日本の地でゆっくり鑑賞することができるのです!!
しかも、触れるし。写真も撮り放題!!
なぜか、千首観音像もいます。

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その後ろにあるお顔が・・・
不気味に笑ってる(笑)

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そして。興福寺の阿修羅像が・・・でかくなってる!!

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これ。ガチョウと戯れる子供 らしいんだけど。
ガチョウ締めてるしか思えないし(笑)

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さらにさらに。ここの隣には高さ30メートル声の金の観音様もいらっしゃります。

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ゲタ

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カッパ

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さらには ガン封じの神獣 白澤 まで!!

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それにね。
逆光でちょっと見えにくいのですが・・・。
ものすごい笑顔の仏さまがいたのです。

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右手に持っているのは・・・。
「マイク」!!
カラオケの神様なんだって。
左手の巻物は、歌詞カードかな??

続いて、「夫婦岩」
今日は、年3回行われる、しめ縄の交換日でした!

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今日のお宿は浜松です。
偶然にも、「浜松まつり」が開催されておりました。

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すっごく、面白いお祭りで、ラッパを吹きながら、
軍隊のように小走りで行進するのです。


それだけじゃないですよ。
ちゃんと、山車もでています!
立派なお祭りですから。

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浜松って、日本全国で一番餃子を食べているらしい。
ではこれが「浜松餃子」です。

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もやしが乗っているのと。皮がすごくモッッチモチなのが特徴です。
浜松は何気に海外の方の居住率。アジア圏の方が多いのです。
アジアの方が屋台を開いており、お客さんもアジアの方ばかりでしたので、
気になって・・・。
よくわからないけど。
チキンの辛い奴丼

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鬼からい~~~~。
口の中に火が吹くくらい!
あ~~~からい。でも旨い!
あ~~~からい。からい。


5/4(金) ~那智の滝~

この日は、早朝出発して那智の滝へ向かいます。
めちゃくちゃ良いお天気です。
那智の滝 華厳の滝・袋田の滝に続く日本三代名瀑の1つです。
華厳の滝と袋田の滝は何度も訪れたことがあるのですが、ここは初!
3重の塔から那智の滝憧れていた景色です。

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八咫烏~やたらがらす~でも有名です。

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GWということもあり、とにかく駐車場がいっぱい!
なので、3重の塔から滝までは歩いていくことにします。
これがまた、急な石段ばかりで・・・。
でも、下った甲斐がありました。

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まっすぐに落ちてくる滝の様子は
まるで、何匹もの龍が口を開けて降りてきているように思えます。



迫力ある滝に感銘。
マイナスイオンをたっぷり浴びました。
先ほどの石段を上るのはとてもじゃないけど、大変なのでバスを待ちます。その間に
じゃばくるソフト(柑橘系とくろあめ味)食べました。

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そこから、
本州最南端の地「潮岬」へ
展望台から見る景色は・・・
銚子地球が丸く見える公園 とよく似ています(笑)

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キャンプしているテントが新鮮な印象でした。

次は、和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群「橋杭岩(はしぐいいわ)」へ
海から岩が生えている感じ。

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たまたま干潮だったので、近くまで行くことができました。
不思議な岩です。
日の出・夕日の景色は最高だそうです。

さらに、熊野灘の荒波に削られた大小無数の海食洞が、地震による隆起によって階段上に並び、
熊野灘に面して約1km続いている「鬼ヶ城」

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自然ってすごいですね。

今日は「うまし宿 漁亭・美乃島」さんへお世話になります。
夜ごはんの1部

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伊勢と言ったら、イセエビ!そしてウニ!!
うっほほ~~い♪
旨かった・・・。


5/3(木) 伊勢神宮~四日市コンビナート編

今年のGWは車での旅。
目的は「伊勢神宮」と「那智の滝」にしました。
道中、どこに寄るのかは気の向くまま。
まずは2日(水)夕方出発して、目的地に向かいます。
3日(木) 朝からモーニング

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本当はこのっはゆっくりして明日からお伊勢周りをしようと思っていたのだけれど。
今日の宿は四日市駅前。
四日市駅前から伊勢神宮の最寄りの駅まで特急が走っているではないですか!
急遽。
午前中に車を停めて、特急に乗り込み伊勢神宮へと向かいます!

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内宮到着。
並ばないと食べられないと思っていた「赤福」すいてるぅ~~
こりゃ食べるしかない!!
出来立て赤福。もっっちもち。

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さて、ではお伊勢参りを。
伊勢神宮ってこんなかんじなのですか。
う~~ん。

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神々しいけれど。なんかさみしい。
神宮の横には常に小さい祠がある。
こりゃなんだ??

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調べてみると。
神宮は20年に1回立て直しがされます。
それっって、隣に立てるんですって。
なので、次の神宮を立てる場所。ってことらしい。
ちなみに名前は「古殿地」読み方は「こでんち」と読みます。
また「新御敷地(しんみしきち)」と呼称されたりもします。
つまり、隣に引っ越した後~6か月間は「古殿地」古い殿があった土地
そして、一方、引越し後おおむね6ヶ月を経過すれば、今度は呼び方が変わり、
「新御敷地(しんみしきち)」と呼称されます。
これは、次に新しい社殿が立つ予定の「御敷地(みしきち)」だからです。
ほほぉ。
じゃ、一体いつから「遷宮」は行われたのでしょうか?
式年遷宮の制度は、天武てんむ天皇のご発意により始まり、次の持統じとう天皇4年(690)に第1回が行われました。
長い歴史の間には一時の中断はあったものの、これまで20年に一度、約1300年の長きにわたり繰り返し行われ、平成25年10月には62回目の遷宮が行われました。
とHP上に記載がありました。
62回も立て替えてるのね。
ちなみに、古い廃材の行く先は、全国の神社の修復に使われているのだそう。
その先は予約で埋まっているのだとか。

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お参りも済んだことだし。
では「おかげ横丁」へ。

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「あわび」売ってる~~

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伊勢に来たからには「伊勢うどん」も食べなくっちゃね。
思っていた以上にやわらかい うどん。
これ、私好き♪

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そして、今晩は四日市コンビナートの夜景クルーズに乗船します。

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なかなかの、夜景にしばしうっとり。

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四日市と聞くと皆様何を思い浮かべますか?
「四日市ぜんそく」
てい思いません?
未だに、そのように答える人が多い中。
四日市市ではこの数十年。
公害と戦い、努力の結果いまではコンビナートの夜景が見られるくらい、
全く問題なく奇麗な海へと変身しました。
この奇麗な夜景ぜひとも皆様も機会があったら見てくださいね!!





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